日本通運はこのほど、同社が開発した搬送支援AGV(Automated Guided Vehicle、写真)を荷役作業の現場に導入すると発表した。ロールボックスの搬送作業時に下に設置して使用する。
同AGVはトピー工業(株)製のリモート積収クローラーで、プログラムによる自動走行、リモートコントロールによる操作のいずれも可能。トピー工業と日通グループの日通商事が協力して、労働力不足を解決するための省人化・省力化に向けて実証を重ねてきた。同機器は本体重量が130kg、最大積載重量が500kg、段差昇降が15mm。
日通によると、荷物を搭載している状態でも床面の凹凸や段差、傾斜も問題なく踏破可能で、横移動や方向転換など小回りが利き、狭いスペースでもロールボックスの整列ができるとしている。
また、経路上に障害物があった場合にはセンサーで検知して自動で停止する。
