Maerskはこのほど、極東アジア〜欧州間で鉄道輸送を利用した複合一貫輸送のAE19を9月からウイークリー化したと発表した。
AE19は極東アジア〜北欧州のシー&レールサービスで、従来の同社アジア〜欧州間の海上輸送を補完する形で19年8月からアジア発の西航でサービスを開始、ことし3月には北欧州発の東航もスタートしたが、西航・東航とも隔週で運行されていた。
顧客ニーズに対応してウイークリー化し、サービス強化を図ったもの。
同サービスは、アジア側の日韓中の港湾と極東ロシアのNakhodka港間の近海輸送をグループ船社のSealandが担い、NakhodkaからSt. Petersburgまでは11日間で鉄道輸送される。
欧州側のロシアSt. Petersburgからは、近海輸送でフィンランドのHelsinki/Rauma、ポーランドのGdansk、ドイツのBremerhavenのほか、スカンジナビアの主要港へも接続可能となっている。