Total Marine Fuels Global Solutions(本社:シンガポール、以下、TMFGS)が用船し、商船三井(MOL)が100%子会社Emerald Green Maritime Ltd.を通じて、初めて保有する世界最大級のLNG燃料供給船(写真)の命名式がオランダのRotterdamで行われ、Gas Agilityと正式に命名された。
同船は2018年11月に中国 滬東中華造船(Hudong-Zhonghua Shipbuilding)で建造が開始され、本20年4月に竣工、このほどRotterdamへ到着した。
LNG燃料供給船として世界最大級の全長135m/タンク容量1万8600m3型で、北欧州を拠点に運航される。TMFGSは仏CMA CGMと、2万2000TEU型のLNG燃料コンテナ船に年間30万トンのLNG燃料を10年間にわたって供給する契約を結んでいる。
また、滬東中華造船でシリーズ建造中の2番船が2021年にデリバリー予定で、こちらは地中海地域の仏Marseilles-Fosで燃料供給に従事する予定。
