徳翔海運(T.S. Lines)はこのほど、中国船舶工業集団(CSSC)グループの中船黄埔文沖船舶に、バンコクマックスの1900TEU型コンテナ船4隻を発注したと発表した。
うち2隻はオプションで、第1船と第2船は2022年第3四半期と第4四半期にデリバリー予定となっている。
同シリーズ船は全長172m/全幅27.5mで、スクラバー(排ガス洗浄装置)を搭載し、価格は1隻当たり2280万米ドル(約24億円)。
T.S. Linesは、2019年9月に中船黄埔文沖船舶に2700TEU型コンテナ船4隻を発注しており、今回の発注はそれに続くもの。
同社では新造による積極的な船隊整備を進めている。 800〜5600TEU積み船を44隻(総計9万8000TEU)を運航しており、うち14隻が自社船で、8隻にスクラバーを搭載している。
さらに来21年2月までに、既存船2隻がスクラバー搭載工事を終了することになっている。