ヤマト運輸と沖縄ヤマト運輸は10月8日、小口保冷配送サービスに関する国際規格であるISO23412:2020の認証をこのほど世界で初めて取得したと発表した。10月7日には認証書の授与式が行われた。
ISO23412は本20年5月28日に発行されたISO規格。小口保冷配送サービスのうち、荷物の積み替えを伴う輸送形態を対象とする国際規格であり、車両に搭載されている保冷庫などの空間の温度管理を中心に、配送中の積み替え作業に関する要求事項が規定されている。
ヤマトグループは2017年2月発行のPAS1018の認証を取得し、アジアを中心に各国・地域での保冷宅配便サービスの提供および品質向上に取り組んできた。
今回、これまでの実績を基にヤマト運輸と沖縄ヤマト運輸は、第三者機関からの認証移行審査を受けて、同分野のISO規格であるISO23412を取得した。
写真は授与式で、栗栖利蔵ヤマト運輸代表取締役社長(左)と認証機関であるBSIグループジャパンの根本英雄代表取締役社長(右)。
