日本通運が新たな医薬品サプライネットワーク構築の核として、建設中の国内4拠点(東日本/西日本/富山/九州)のうち、最初となる九州医薬品センター(写真)が完成しこのほど竣工式が行われた。
同社はGDP(Good Distribution Practice:適正な流通基準)に基づく品質管理に加え、医薬品供給のBCP(事業継続計画)や、ドライバー不足への対応を含め、医薬品物流の最適化を実現する医薬品サプライネットワークの構築を目指している。
また、同センターは輸出入用の保税エリアや、特殊医薬品エリアなども備えている。
今回の九州センターに続き、12月に西日本センター(大阪府寝屋川市)、来21年1月には東日本センター(埼玉県久喜市)と富山センター(富山市)が竣工する。21年2月からは、これら4ヵ所の医薬品センターをネットワークした医薬品物流サービスを開始する予定。
■日本通運 九州医薬品センター
住所:〒802-0823 北九州市小倉南区舞ケ丘6-1-1
敷地面積:1万4199m2/建築面積:4988m2/延床面積:1万7264m2
構造:鉄骨造 5階建て、免震構造
設備等:非常用発電/防虫・セキュリティほか
