日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2020年8月コンテナ荷動き」によると、日本発の往航は前年比15.3%増の88.0万トンで2ヵ月連続の前年比2桁プラスを記録した。
品目別では1位の「木材パルプ、古紙、板紙など」が36.3%増、2位の「プラスチック及びその製品」が24.2%増と大幅なプラスとなった。古紙・板紙については、20年9月1日から中国で施行された「固体廃棄物環境汚染防止法」によって輸入が禁止される前の駆け込み増と考えられる。
一方、中国発の復航は10.8%減の145.9万トンで4ヵ月連続のマイナス。品目別では7位の「家具・寝具」が21.6%増となったものの、そのほかの品目がほぼマイナスとなっている。
