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アジア→欧州の20年8月荷動き:147.6万TEUで8月として過去最高に
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アジア→欧州の20年8月荷動き:147.6万TEUで8月として過去最高に

 日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計に基づく「アジア〜欧州間の2020年8月コンテナ荷動き」は、アジア発の往航が前年比1.6%増の147.6万TEUで8ヵ月ぶりに前年比プラスとなり、また、8月単月で過去最高を記録した。

 しかし往航の1〜8月累計では10.3%減の1011.1万TEUで2桁減となっている。

 8月往航のアジア積みは、全体のシェア76%を占める中華地域(中国、香港)が4.3%増となったものの、東南アジアが0.5%減、北東アジア(日韓台、極東ロシア)が13.1%減と、中国を除く北東アジア地域の減少が続いている。

 なお、欧州発の復航は0.6%減の67.7万TEUで2ヵ月ぶりのマイナス。アジア側の揚げ地は、中華地域が7.7%増となったが、東南アジア(11.0%減)と北東アジア(11.2%減)がともに2桁マイナスとなり、アジア全体では微減となった。

Last Updated : 2020/10/30