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兵機海運がClio Shippingの代理店に中国〜アジア域内の在来船サービス
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兵機海運がClio Shippingの代理店に中国〜アジア域内の在来船サービス

 兵機海運はこのほど、シンガポール船社Clio Shippingの日本における集荷代理店に指名された。

 Clio Shippingは大連のChun An Shipping(春安航運)グループで、在来船オペレーション部門を担当している船社。

 自社船と定期用船を合わせて30〜40隻(8000〜2万D/Wトン級のギア付きツインデッカー)により、主に中国(上海、天津など)からアジア・インド洋域内13ヵ国向けに、在来定期配船を行っている。そのほか、ベトナム→マレーシアやベトナム→タイといった三国間サービスも実施している。

 主な取り扱い品目は、鋼材/パワー・ケミカルプラント/風力プラント/重機/鉄道など。

 昨19年の取り扱い実績は、定期航路が1400万トン。そのほか、バイオマス燃料/鉱産物、副原料などバルク貨物/構造物などが300万トンとなっている。

 Chun Anグループは外航のほか、船舶管理/船員配乗/船舶代理店/複合一貫輸送などの事業を展開しており、海外現地法人は10社にのぼる。

 兵機海運ではこれまで培ってきた外航近海航路のノウハウを生かし、Clio Shippingの集荷代理店として、日本向け貨物はもとより、アジア域内のバイオマス燃料/発電所向け電力プラント資機材などの輸送ニーズに応え、最良なサービスを提供するとしている。

Last Updated : 2020/10/30