I-Line(愛媛オーシャン・ライン、本社:松山市)は10月中旬以降、 瀬戸内・九州・沖縄〜台湾・韓国航路のITXサービスを改編・強化している(表参照)。
10月中旬、九州東岸の寄港地に新たに細島(宮崎県)を追加した。
また、10月末には投入船2隻を、それまでの556TEU型から、より大型な920TEU型に代替し、輸送力を増強している。
この投入船の大型化に伴い、釜山の次港だった薩摩川内へ港湾機能の問題で入港できなくなったが、薩摩川内〜釜山航路を利用して、釜山でITXに接続する方式に改めて、薩摩川内からのサービスを継続する。
同様に日韓航路とITXを釜山で接続する方式で、境港、酒田、秋田と基隆/台中/高雄間の輸出入サービスも開始し、日本海諸港にサービスを拡大中だ。
また、I-LineではITXを利用した台湾接続の以遠サービスとして、ベトナム/インドネシア/フィリピン/マレーシア/タイ/カンボジアなど東南アジア向けサービスも行っている。
投入船の大型化第1便は、Reflectionが高雄を10/27に積み起こして、九州・瀬戸内へは10月末・11月初旬に寄港する101N/102S次航となる。