商船三井(MOL)は、ベトナムで現地資本との共同出資会社MVG Dinh Vu Co., Ltd.(MOLは67.5%出資、以下MVG)を通じて、ことし10月に化学品など危険物の取り扱いが可能な倉庫(写真)を開業したと、このほど発表した。
MOLはこの倉庫について、延床面積5400m2の高床式倉庫で、危険物保管倉庫としてはベトナム最大級の広さだとしている。ベトナム北部Haiphong港に隣接するディンブー工業団地・石油化学エリア内に位置し、周辺には大水深港のLach Huyen港やCat Bi国際空港などもある。
MVGは2014年の設立以来、コンテナデポ事業を中心にHaiphong市内2拠点でサービスを提供してきたが、そのうちの1拠点に危険物取扱倉庫を建設し、ベトナムで高まる化学品物流ニーズに対応する。
