TOPページ
苫小牧埠頭が北海道HACCP認証取得
 (11/6) 三菱倉庫の三郷2号配送センター、GDP準拠の2期棟が竣工
 (11/6) 9月の中古車輸出は前年比2.1%減、前月までの2桁減からマイナス縮小

苫小牧埠頭が北海道HACCP認証取得

 苫小牧埠頭(株)は、温度管理型冷凍冷蔵庫「北海道クールロジスティクスプレイス」および「勇払冷蔵庫」を対象として、「北海道HACCP自主衛生管理認証制度」に基づく認証を取得、11月2日に認証書を受領したと同日発表した。倉庫事業者として初の北海道HACCP取得になるとしている。

 HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point:危害分析重要管理点方式)とは、最終製品の検査のみならず、各製造工程ごとに健康に害を及ぼす可能性をチェックし、対策を立て、特に重要な工程について集中的に衛生管理を行うことで不衛生な食品の出荷を未然に防ぎ、製品全体の安全性を高める衛生管理システム。

 北海道HACCPは、北海道が独自に設定した基準をもとに、HACCP手法を取り入れた衛生管理の状況を第三者機関が評価するもので、苫小牧埠頭は今回の同認証取得について、「食に携わる当社の最重要事項“食の安全”に関する体制整備が、評価を受けたと考えている」とコメントした。

 苫小牧埠頭では、「北海道クールロジスティクスプレイス」を中核施設として、苫小牧港で“食”の物流拠点を形成し、道産品の輸出拡大に向けた新たな物流モデルを構築し、食品出荷の平準化/食品加工産業の育成/道内産品の混載・共同化/空港と連携した輸出入体制の強化などに取り組むとしている。

Last Updated : 2020/11/06