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MaerskがLA/LBの両港で混雑緩和策、HTAと協力して効率化を図る
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MaerskがLA/LBの両港で混雑緩和策、HTAと協力して効率化を図る

 Maerskは、輸入貨物で混雑する北米西岸港湾からの内陸輸送でLong Beachに本拠を置くHarbor Trucking Association(HTA、ハーバートラック協会)や荷主と協力して、効率的な内陸輸送を模索し、生産性向上に向けた協業を進めている。

 Los Angeles/Long Beach港では、HTAの1万5000人の会員ドライバーが港湾から倉庫・配送センターまでの輸送を行っている。

 LA港ではAPM Terminals Pier 400において、 ドライバーが空コンテナの返却と輸入コンテナの搬出を一括で行える体制を整えて、手続きの簡素化を図っているほか、ドライバーのニーズに応じてゲート開放時間を金曜日の深夜や土曜日にも拡大するなどして生産性向上に向けた対策を講じている。

 また、MSCとの2Mアライアンスの運航船では、LA港とLB港の双方どちらでもコンテナ返却ができる空コン返却の共通化体制を整え、ドライバーは両港のうち近い港での空コン返却が可能となっている。

Last Updated : 2020/11/27