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船社が新港向けリーファーに割増料、輸入品のコロナ検査でプラグが不足
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船社が新港向けリーファーに割増料、輸入品のコロナ検査でプラグが不足

 中国では海外から輸入された肉や魚介などの冷凍食品から新型コロナが検出されたことで、港でのウイルス検査が強化されている。

 特に新港ではすべての輸入リーファー貨物を対象に検疫が行われており、業務量の急増で貨物の搬出が滞って、ヤード内のリーファープラグが極度に不足する事態となっている。

 そのため、配船している主要船社では、高額チャージ導入や新港向けリーファーコンテナの引き受け停止などの手段を講じている。

 新たに課徴が開始された新港向け冷凍・冷蔵貨物に対するサーチャージは、リーファーコンテナ1本当たり、MSCが1500ドル(米国発はB/Lの日付けが12月19日以降から)、CMA CGMが1250ドル、ONEが1300ドルなどとなっている。

 また、Cosco Shippingは新港向けリーファー・コンテナの引き受けを一時休止した。

 そのほか、比較的にリーファーコンテナの輸入作業が順調な近隣の港で陸揚げし陸送すること、釜山などへの仮揚げ保管を推奨している船社もあるが、追加費用については荷主負担となっている。

Last Updated : 2020/11/27