国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、20年10月の日本の中古車輸出は11万9535台で前年比1.2%増と8ヵ月ぶりにプラスとなった。新型コロナウイルスの影響で世界の中古車需要が大幅に減少したが、夏以降荷動きが徐々に伸びており、ようやく前年レベルにまで回復した。
上位の仕向地をみてみると、前月まで首位のロシアが2位に後退したものの、前年並みの水準を維持している。一方、トップのUAEは14%減、4位ニュージーランド(NZ)も6%のマイナスとなった。また、3位チリは46%増、5位のケニアが17%増で、それぞれ2桁増と大きく荷動きが伸びている。