東洋トランスは1月中旬、シベリアランドブリッジ(SLB)ルートを利用した、富山新港発・ポーランドPoznan向けの混載サービスを開始する。
Poznanは首都Warszawaから西に約280kmのポーランド中部の主要都市。
同社は従来、ロシアのVladivostokとMoscow向けにLCLサービスを実施しているが、EUのポーランド向けに複合一貫輸送で混載サービスを開始する。
小口混載貨物を富山CFSのほか、東京/名古屋/神戸のCFSでも受け付ける。富山新港〜Vladivostok間を海上コンテナ輸送(隔週)して、Vladivostok〜(シベリア鉄道)〜Brest(ベラルーシ)〜Kutno(ポーランド)の鉄道ルートを活用する。
KutnoからPoznanのCFSまではトラック輸送となる。さらにPoznan以遠のEU諸都市へのデリバリーも実施する。
富山新港からPoznanまでのトータル輸送日数は22日間に設定されており、日本〜欧州航路の海上輸送に比べて、輸送日数を大幅に短縮できる。