商船三井(MOL)は12月7日、Waterfront Shipping Company Limited(本社:カナダ、以下WFS社)と、メタノールを燃料とする新造船2隻の長期定期貸船契約を締結したと発表した。
同船は環境負荷の低いメタノールと重油を燃料として使用できる2元燃料エンジンを搭載。2隻は2021年、2023年にそれぞれ韓国・現代尾浦造船で竣工し、WFS社向けのメタノール輸送に従事する予定となっている。
MOLは現在、2016年に竣工したメタノール/重油の2元燃料エンジン搭載メタノール運搬船3隻(Taranaki Sun/Manchac Sun/Cajun Sun)を保有し、WFS向け長期貸船契約に投入している。
今回の新造船はそれに続く4、5隻目となり、就航中の3隻と同様にMOLグループのMOL Tankship Management Pte. Ltd.(本社:シンガポール)が船舶管理を行う。