山九は12月14日、現地法人の山九サウジアラビアが、Sadara Chemical Companyから同国東部のジュベイル工業都市II内の石油化学プラントにおける保全作業を新規受注したと発表した。
Sadara社は2011年に設立された合弁会社で、サウジアラビアのジュベイル工業都市IIに数十億ドルを投じて建設された世界的な化学複合施設を運営している。今回の契約内容はSadara社の装置群のうちケミカルイソシアネート系塩素装置群の保全業務を行うもので、工場の設備が安定稼働するための日常的な点検・修理がメーンとなる。
作業は2020年10月から開始しており、契約期間は3年間で2年延長のオプションが含まれている。