THE Alliance(TA、Hapag/ONE/HMM/YMで構成)はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大の影響と荷動き需要に対応した2021年1月の基幹航路の運航計画を以下の通り発表した。
■アジア〜北欧州航路
FP1/FP2/FE2/FE3はウイークリーの運航を継続。
FE4は12月と同様に1月も引き続き特別運航を行う。
■アジア〜地中海航路
MD1/MD2/MD3を継続して運航する。
■アジア〜北米西岸航路
FP1で第1週を欠航する以外は、PSWおよびPNWの全ループで運航を継続する。
■アジア〜北米東岸航路(パナマ経由&スエズ経由)
EC3で第1週欠航を欠航する。それ以外の全ループは運航継続する。
■アジア〜中東・紅海航路
AG1とAG3のコンバイン配船を継続。AG2/AG3は運航を維持する。
■大西洋航路
AL2で53週欠航。それ以外は運航継続。