日本通運は1月6日、愛知県刈谷市で新倉庫“刈谷北物流センター”を竣工させ、同日から営業開始したと発表した。
刈谷北物流センターは、自動車関連の部品メーカーや車両の組立工場が集中し、倉庫需要が高いエリアに位置している。この立地を生かし、新たな集積・中継拠点として営業開始するとしている。
新倉庫は全天候型で、急激な天候変化にも対応可能な設計となっている。写真は倉庫外観。
■日本通運 刈谷北物流センター
住所:〒448-0002 愛知県刈谷市一里山町下流1-1
敷地面積:1万1288m2/延床面積:7979m2
構造:鉄骨造2階建て
設備:全天候型トラックバース/ピッキングスペース/LED照明/EV充電スタンドなど
