Heung A Line(興亜LINE)/Sinokor M.M.(長錦商船)は2月中旬から、北日本〜韓国/華東(上海・寧波)間の新サービスSTSを開始する。両社の日本総代理店であるシノコー成本がこのほど発表した。
STSは、両社が計3隻を表の通りのローテーションで運航するもの。開始便は釜山2/15(月)出港、小名浜2/18(木)寄港のHeung-A Xiamen 0161E次航。
なおこれに伴い、Sinokorは既存の北日本〜韓国間サービスTHS2およびTHS3を、表の通り改編する。
新ローテーションの開始便は、THS2が釜山2/11(木)出港、仙台2/15(月)寄港のNagoya Trader 2103E次航、THS3が釜山2/13(土)出港、徳島2/15(月)のEponima 2104E次航となる。
なお今回の新設・改編によってSinokorでは、これまで新潟・秋田・酒田〜釜山間サービスとして提供していたJPXは休止するとしている。
