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Hapag-Lloydがケニア事務所を開設
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Hapag-Lloydがケニア事務所を開設

 Hapag-Lloydは3月1日、ケニアに新たにオフィスを開設した。アフリカではエジプト/ガーナ/ナイジェリアに続く自社オフィスの開設となる。

 オフィスは主要港湾のMombasaと首都Nairobiの2ヵ所で、Mombasaは19名、Nairobiは6名のスタッフで運営し、内陸の隣国ウガンダにも1名の専従スタッフを置く予定としている。

 ケニアオフィスの開設により、従来から実施しているウガンダ/ルワンダ/ブルンジ/南スーダンなどへのサービスに加え、ソマリア/エチオピア南部/タンザニア北部などへの内陸サービスを強化していく。

Last Updated : 2021/03/05