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東洋埠頭が大阪に危険品倉庫を増設
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東洋埠頭が大阪に危険品倉庫を増設

 東洋埠頭はこのほど、大阪支店(大阪市此花区梅町)の構内に危険品倉庫を増設することを決定した。

 作業と保管効率のため立体自動化した危険品倉庫として、本21年11月に稼働開始する予定。

 同社大阪支店は北港桜島地区の阪神高速に至近な立地にあり、普通倉庫/危険品倉庫6棟(消防法4類・5類対応)/タンク12基を備えているが、さらに危険品倉庫を増設する。

■ 危険物立体自動倉庫(消防法4類対応)
 延床面積:1089.59m2(規制用途部分998.44m2)
 仕様:制振構造、高潮対策、非常用電源装置、防爆 型スタッカークレーン4基、入出庫コンベア8基
 保管能力:3312パレット(ドラム換算:1万3248本)
 危険物一般取扱所(300m2)を併設

Last Updated : 2021/04/02