Los Angeles(LA)/Long Beach(LB)港の混雑が依然続いている。Ocean Network Express Japan(ONEジャパン)によれば、4月8日の時点で、約23隻のコンテナ船がLA/LB両港沖合で待機しているという。過去5週間でも待機船数が20隻を下回ることはなく、混雑状況に改善が見られないとしている。
加えて、ターミナル内の混雑や作業員不足などの影響による荷役遅れも顕著で、荷役後の内陸向け鉄道への積み替えには最大40日程度かかるケースも発生している。
また、Tacoma港でも待機船と積み残された内陸向け貨物の滞留により、荷役後の内陸向け鉄道への接続に最大30日程度かかる事例も出ている。
さらにカナダVancouver港でも、入港待ちの待機日数が3〜5日で、荷役から鉄道への積み替え時間は最大5日程度となっている。
ONEジャパンでは、引き続き荷主に対し、輸入コンテナの早期引き取りや、空コンテナの早期返却を要請している。