ドイツの重量物船社SAL Heavy Liftとオランダの重量物船社Jumboは4月15日、合弁会社Jumbo-SAL-Allianceが発足し、ジョイントベンチャー(JV)を開始したと発表した。
両社の船隊の大部分を統合し、エンジニアリングや営業活動で連携する。これにより同アライアンスの船隊は重量物船30隻となり、世界20ヵ国以上に自社拠点および代理店ネットワークを展開する。
両社は3月2日、JVの計画を発表していたが、4月初めにドイツ競争当局から認可が下りたことで、今回、JVを正式に発足したもの。
SALは550〜2000トンの吊り上げ能力を持つ重量物船22隻を運航中。昨20年10月にはグループ会社として米船社Intermarineを加えている。
一方、Jumboは650〜3000トンの吊り上げ能力を持つ重量物船を含む10隻を運航している。