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コンテナ不足対策、官民連携で推進へ
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コンテナ不足対策、官民連携で推進へ

 国土交通省はこのほど、農林水産省および経済産業省と共同で、コロナ下のコンテナ不足問題に対する官民連携の促進に向けた情報共有会合を立ち上げると発表した。

 4月23日には、関係者間の連携を図るためのWeb会議を開催、現在の状況や取組内容などの情報共有を行い、コンテナ不足問題に対して共通認識にもとづく連携・対応を図っている。

 国際海上コンテナ輸送は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う世界的なロックダウンなどにより国際貿易が一時的に縮小した後、急速な輸送需要の回復や、海外主要港における滞船、コンテナの搬出・返却の遅れなどから、世界的に輸送力および空コンテナの不足による需給逼迫が起きており、その影響の長期化が懸念されている。

 これを踏まえて国交省では、日本発着の国際海上コンテナ輸送の需給の逼迫状況の改善に向けて、ことし2月5日付けで荷主/船社/物流事業者などの関係団体に対して、コンテナの効率的な利用や輸送スペースの確保などに関する協力要請文書を発出していた。

Last Updated : 2021/04/30