日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計に基づく「アジア〜欧州間の2021年2月コンテナ荷動き」は、アジア発の往航が前年比71.3%増の115.9万TEUで3ヵ月ぶりにプラスとなった。
2月のアジア積みは、中華地域(中国、香港)が161.8%増と前年激減の反動増で2倍以上増加したことで全体が大幅なプラスとなった。このほか、北東アジア(日韓台、極東ロシア)が12.8%減、東南アジアが7.0%減と中国以外はマイナスとなっている。
一方、欧州発の復航は0.6%減の63.2万TEUで2ヵ月連続のマイナス。アジア側の揚げ地は、中華地域が3.0%増、北東アジアが0.1%減、東南アジアが8.0%減と、往航と同じく中華地域以外が減少している。
