A.P. Moller-Maerskはこのほど、2021年第1四半期(1〜3月期)業績を発表した。
売上高は124億3900万ドル(前年同期比30.0%増)で、最終収益は前年同期の2億900万ドルの黒字から13倍の27億1700万ドルとなった。昨年から続くコンテナ荷動きの活況がことしに入って継続し、輸送需要と高騰する運賃によって増収増益となった。
このうち海運部門(Ocean)の業績は、売上高が94億4800万ドル(同31.1%増)、EBITDA(金利+減価償却費+税引前営業利益)は前年同期の11.8億ドルから34億4400万ドルと3倍近く増益した。
また、コンテナ輸送量は、前年同期に新型コロナの影響を受けて減少したが、その反動増もあり322万FEU(5.7%増)となった。FEU当たりの平均運賃収入も前年同期の1967ドルから今期は2662ドルと約700ドルも改善している。