日本郵船(NYK)/商船三井(MOL)/川崎汽船(KL)のコンテナ船事業の統合会社Ocean Network Express(ONE)の21年3月期(20年4月〜21年3月)決算は、売上高が前年比21.3%増の143億9700万ドル(約1兆5770億円)、税引き後利益は34億8400万ドル(約3800億円)で、20年3月期の1億500万ドル(約115億円)の33.2倍となった。
貨物量減少が深刻だった上期から一転して、第3四半期(20年9〜12月)に入ると荷動きが急増し、第4四半期はさらに加速した。
そのため、ONEでは北米航路・欧州航路ともに往航の消席率がほぼ100%の運航状況で推移し、運賃市況も高騰したことで、今回の好決算となった。