日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2021年3月コンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年比20.9%増の95.8万トンで2ヵ月ぶりにプラスとなった。
品目別では上位20品目のうち17品目が前年同月比2桁プラスと荷動きが好調だった。
また、日→中の主要品目である「木材パルプ、古紙、板紙など」は48.1%減とほぼ半減したが、古紙のマイナスをそのほかの品目がカバーした。なかでも、「銅及びその製品」が112.7%増、「アルミニウム及びその製品」が147.8%増と2倍以上も伸びている。
一方、中国発の復航は4.6%増の180.3万トンで2ヵ月連続のプラス。上位品目では機械類(18.4%増)や家具・寝具(30.9%増)、電気機器(21.0%増)などが大幅なプラスとなっている。
