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アジア〜欧州の21年3月荷動き:往復航ともに3月単月で過去最高に
 (5/28) アジア→米国の21年4月荷動き:28.9%増の171.8万TEUで好調維持
 (5/28) 日本→中国の21年3月荷動き:古紙が半減も20.9%増と2桁プラス

アジア〜欧州の21年3月荷動き:往復航ともに3月単月で過去最高に

 日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計に基づく「アジア〜欧州間の2021年3月コンテナ荷動き」は、アジア発の往航が前年比9.3%増の140.3万TEUで2ヵ月連続でプラスとなり、3月単月で過去最高を記録した。

 3月のアジア積みは、中華地域(中国、香港)が14.9%増と2桁増の好調を維持しており、全体の荷動きをけん引した。中国積み以外は、北東アジア(日韓台、極東ロシア)が2.5%減、東南アジアが3.3%減と両地域ともマイナスだった。

 一方、欧州発の復航は13.8%増の71.5万TEUで2ヵ月連続でプラス。往航と同様に3月として過去最高の荷動き量となった。アジア側の揚げ地は、中華地域が28.1%増、北東アジアが2.0%増、東南アジアが2.9%減だった。

Last Updated : 2021/05/28