国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、21年4月の日本の中古車輸出は前年同月比96.2%増の11万7445台でほぼ倍増となった。20年4月の輸出台数が新型コロナウイルス禍第一波の影響によって約6万台と低迷したことによる反動増で6ヵ月ぶりにプラスに転じた。
仕向地別では、主要30ヵ国のうち前年割れしたのはわずか3仕向地(ナイジェリア、香港、キプロス)のみ。上位5ヵ国はトップのUAEとロシアがともに前年同月比で70%の伸び率、3位チリと5位ニュージーランド(NZ)が3倍増、4位モンゴルも2倍の伸びを示し、軒並み大幅に増加している。21年4月までの累計は38万7404台(前年比10.7%増)となっている。
