CMA CGMグループのAPLは6月下旬から、釜山・横浜〜グアム・サイパン航路GSXを改編する。
GSXはAPL Guam(1100TEU)/APL Saipan(1600TEU)の2隻による14日ラウンドのウイークリー配船。
今回の改編により、博多へ追加寄港するとともに、GuamとSaipanの寄港順を入れ替え、Saipan先航とする。これに伴い、一部寄港地の寄港曜日も変更されている(表参照)。
また、投入船についても、APL Guamを米国籍船のCMA CGM Herodote(1713TEU)に大型化する。釜山で同グループのアジア域内ネットワークおよびグローバルネットワークへの接続が可能。
GSX改編第1便は博多6/23(水)到着のCMA CGM Herodote 0DQ11E次航。