CMA CGMは7月、欧州大西洋岸〜南米東岸航路SAFRANを改編する。欧州および南米東岸の主要港混雑に対応するもの。

　SAFRANは投入船8隻を投入した56日ラウンド配船で、今回、スペインAlgecirasとブラジルItapoaを抜港する。

　新たな寄港ローテーションはRotterdam／London／Hamburg／Antwerp／Le Havre〜Santos／Paranagua／Buenos Aires／Montevideo／Paranagua／Santos〜Tanger〜Rotterdamで、改編第1便は、Rotterdamを7/1出港するCap San August。