セイノーロジックスはこのほど、自社のウェブサイトの諸チャージ一覧を刷新した。
同社は従来から、ウェブサイト上で「ニュース」とともに諸チャージ情報一覧を公開していた。昨今、コンテナ市況の混乱の影響によりさまざまなチャージが発生し、変動も激しい中で、情報が複雑になっていたため、今回、利用者が分かりやすいように刷新したもの。
これと同時に地方港発貨物に対する諸チャージも一覧としてまとめ、利用者が容易に把握することができるようになった。
ウェブサイトの諸チャージページ(http://www.logix.co.jp/service/ex/surcharge/index.php)からPDF形式でダウンロード可能で、英語版も公開している(http://www.logix.co.jp/en/surcharge/index.php)。
これにより、仕向け地ごとに海上運賃に付随するチャージの金額が一目で分かる。
セイノーロジックスは「今後、変更箇所は随時更新し、最新情報を公開していく」としている。