内外トランスラインは8月から、横浜CFS・東京CFS受けのタイLat Krabang向け直行混載サービスを開始した。ウイークリー混載で曜日設定は次の通り。カッコ内の数字はCFSカット起算の輸送日数。
東京CFSカット(水=0)→横浜CFSカット(木=1)→横浜出港(土=3)→Lat Krabang到着(木=15)
Lat Krabangは、Laem ChabangとBangkokの中間に位置する内陸ポイント。同社はLaem ChabangとBangkokにオフィスがあり、日本人駐在員が常駐している。輸入通関から配送まで一貫で引き受け、ドアデリバリーすることも可能。
■横浜発・Lat Krabang向け
□ 東京CFS:山九(株) 大井物流センター 保税蔵置場
住所:〒143-0001東京都大田区東海 4-7-4
TEL:03-5755-0039 FAX:03-3790-3901
NACCSコード:1FWR1
□ 横浜CFS:山九(株) 横浜支店 本牧埠頭D-CFS 2号
住所:〒231-0811横浜市中区本牧ふ頭1-10
TEL:045-622-6105 FAX:045-622-6102
NACCSコード:2EJT3