Hapag-Lloyd(HL)は5月30日、通常のドライコンテナ7万5000TEUを中国のメーカーに新造発注したと発表した。21年第4四半期中に納品される予定。
HLは本21年初にドライとリーファーを合計15万TEU発注、5月にも6万TEUを追加し、今回分も合わせると21年は28.5万TEUを発注したことになる。昨20年以降の累計では、62.5万TEUに達する。
同社では通常のコンテナの回転率は50日だが、現在は世界中の港湾および内陸部における物流の目づまりで、回転率が60日以上に悪化している。そのため同量の貨物を輸送するためには、従来より約20%多いコンテナが必要だとしている。
HLは現在、冷凍コンテナ25万TEUを含めて、総計280万TEU超のフリートを保有している。