ロシアのFESCO Transportation Groupは9月4日、大手ターミナルオペレーターのDP Worldと、ロシアVladivostok商業港の開発を目的とする共同プロジェクトの実施に向けた戦略的協力に合意したと発表した。このほど開催された東方経済フォーラムの枠組み内で署名された。
両社はVladivostok商業港に新たなコンテナバースを開発し、東アジア諸国から北極海ルートを経由して欧州大西洋岸向けに貨物輸送するための積み替え拠点とする。
今回の提携は、ことし8月にDP Worldとロシアの国営原子力企業Rosatomが、北極海ルートの持続的なインフラ開発に合意したことに伴うもの。