CMA CGMグループは、9月9日〜2022年2月1日までの期間、同グループすべてのブランド(CMA CGM/CNC/Containerships/Mercosul/ANL/APL)におけるスポット運賃の値上げを一時停止する。
コンテナ船のスポット運賃は、港湾混雑/輸送需要の急増/キャパシティ不足などの影響により、前例のない水準まで高騰している。
そのためCMAグループでは、市場主導の運賃値上げは今後数ヵ月続くと予想されるが、顧客との長期的な関係を優先するため、スポット運賃の値上げを一定期間停止することを決めたもの。
CMAでは顧客にスペースを提供するため、多額の投資を行っている。2019年12月31日以降、新造船の追加や中古船の購入により、過去15ヵ月で運航船隊の能力を11%(78万TEU)増加させた。
同グループはこれらの対策を通じて、顧客との関係を強化し、昨今の困難なサプライチェーンの課題に対応できるようサポートしていく。