韓国海洋振興公社(KOBC)は11月22日、ベトナム北部Haiphongにコンテナ工場を建設することでSeojin System/Ace Engineering/HMMの韓国企業3社と提携したと発表した。世界的なコンテナ不足が続く中で、安定的な確保につなげる。
コンテナ製造メーカーのAce Engineeringが製造技術を提供し、22年半ばまでに2つの生産ラインを構築し、40'コンテナを月間4000本、年間10万TEU規模のコンテナバンを製造する計画としている。
現在、新造コンテナの約99%(21年上半期ベース)が中国で生産されている状況で、コロナ禍により中国発のコンテナバンの需給不均衡の懸念が大きくなり、供給先の多様化が提起されてきた。
KOBCではベトナム工場を活用し、新造需要がある韓国船社のうち、単独発注が難しい企業を対象にコンテナバンの共同購入事業も計画している。