Maerskは12月5日、パキスタン現地法人Maersk Pakistanが、同国で薬局向けに医薬品輸送を手掛けるTezMedzおよび医薬品のBtoCオンライン販売事業を行うTabiyat.pkの両社と提携したと発表した。
今回の3社提携でMaerskは、同国のKarachiとIslamabadの2ヵ所にTezMedzとTabiyat.pkのためのコールドチェーン物流の配送センターを開設することで合意した。Maerskにとって小売業界向けサービスとしてのIslamabadへの進出は今回が初めてとなる。
TezMedzとTabiyat.pkは、パキスタンで独自のヘルスケア・オンラインサービスを展開しており、在庫管理システムとECに対応した在庫発送システムを構築している。Maerskは両社との提携によってパキスタンでのB2B、B2Cの医薬品コールドチェーンを強化する。
新設する2施設の合計倉庫面積は約1860m2で、最新の倉庫管理システムを導入し、正確な在庫管理と有効期限管理を行い、適正な温度管理での輸送を実施していくとしている。