日本郵船(NYK)は3月29日、九州電力/伊藤忠エネクス/西部ガスと合弁会社KEYS Bunkering West Japanをことし2月に設立したと発表した。
同社の設立は、九州・瀬戸内地域での船舶向け液化天然ガス(LNG)燃料供給事業を2024年春頃に開始することをめざして検討が進められていたもの。
3月29日には、自社のLNGバンカリング船1隻の造船契約を、KEYSと三菱造船の間で締結している。同船は2024年3月に竣工予定で、NYKによると西日本で稼働する初めてのLNGバンカリング船となる。
また、合弁4社のLNG燃料供給事業は、国土交通省の補助事業「港湾機能高度化施設整備事業」として採択されていて、今後KEYSは、国交省の支援のもとでLNGバンカリング船の建造・運航管理を実施し、LNG燃料供給事業を行っていく計画。