日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計に基づく「アジア〜欧州間の2022年3月コンテナ荷動き」は、アジア発の往航が前年同月比5.6%減の132.3万TEUで2ヵ月連続でマイナスとなった。
アジアの積み地は、シェア7割を占める中華地域積みが5.0%減、北東アジア(日韓台、極東ロシア)が16.8%減とマイナス。東南アジア積みが1.3%のプラスとなっている。
一方、欧州発の復航は、14.5%減の62.9万TEUで9ヵ月連続のマイナス。アジアの揚げ地は、北東アジア揚げが0.8%の微増であったが、中華地域が23.3%減、東南アジアが6.5%減となり、シェア5割の中華地域の減少が全体のマイナスに影響した。
