Maerskは5月31日、中国において外国船社として初となる同国内における内航輸送を実施したと発表した。
カナダVancouverからMerete Maerskに積み込まれたコンテナ27本を、上海洋山港でフィーダー船に積み替え、天津まで内航で輸送したもの。
中国政府は、これまで国内2港間の内航輸送について、外国船社の参入を禁止していたが、昨年11月にカボタージュ規制を緩和し、一部主要港間で2024年まで試験的に中国船籍以外の船舶による外貿フィーダーの参入を認めている。今回のMaerskの輸送は規制緩和を受け、外国船社として初の内航輸送を行ったもの。
Maerskは、「規制緩和によって輸送ルートの最適化と輸送日数の短縮のほか、CO2排出量の削減を図ることができる」としている。