日新はこのほど、(一社)日本物流団体連合会主催の「第23回物流環境大賞」において、DSロジスティクス、日本通運 四国支店と合同で「特別賞」を受賞したと発表した。
物流環境大賞は、物流部門における環境保全の推進や環境意識の高揚などに貢献した団体・企業・個人を表彰する目的で、2000年6月に創設されたもの。
今回、日新は「松山港を利用したモーダルシフトによる二酸化炭素(CO2)削減、2024年問題への取組み」で受賞した。
この取り組みでは、愛媛県からアジアへの化学原料の輸出について、従来は国内のコンテナ輸送を全て陸送で行っていたが、一部を内航船による海上輸送に転換し、また輸出港を神戸港から松山港に変更することで、CO2排出量を1TEUあたり0.664トン削減したほか、ドライバーの拘束時間を大幅に短縮したとしている。
なお、取り組みは今後も継続する予定で、2022年の1年間では合計199.2トンのCO2排出量削減が可能と見込む。