日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計に基づく「アジア〜欧州間の2022年4月のコンテナ荷動き」は、アジア発の往航が前年同月比8.5%減の130.1万TEUで3ヵ月連続でマイナスとなった。
アジアの積み地は、中華地域積みが9.9%減、北東アジア(日韓台、極東ロシア)が8.4%減、東南アジアが1.4%減と、すべての積み地がマイナスとなった。
一方、欧州発の復航は15.5%減の57.1万TEUで10ヵ月連続のマイナス。アジアの揚げ地は、中華地域揚げが24.8%減、北東アジアが3.3%減、東南アジアが2.9%減と軒並みマイナスとなった。海事センターによると、「中華地域の大幅な減少は上海ロックダウンの影響によるもの」としている。
