日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2022年4月のコンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年同月比12.9%減の74.5万トンで2ヵ月連続でマイナスとなった。金額ベースでは0.1%増の8311億円で横ばいとなっている。
品目別では、荷動き量でシェア20%以上を占める品目別トップの「プラスチック及びその製品」が15.8%減と減少したほか、3位の機械類が25.9%減、4位の鉄鋼が30.0%減と上位品目が大幅に減少したことで全体の荷動きも2桁マイナスを記録した。
一方、中国発の復航は、16.5%減の162.2万トンで3ヵ月連続のマイナス。金額ベースでは3.5%減の1兆1544億円で11ヵ月ぶりにマイナスに転じた。
