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PILが8000TEU型LNG船4隻を発注
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PILが8000TEU型LNG船4隻を発注

 シンガポール船社Pacific Int'l Lines(PIL)は7月5日、中国・揚子江船業(Yangzijiang Shipbuilding)に既存の燃料油とLNG(液化天然ガス)燃料の両方を使用できる二元燃料エンジンを搭載した8000TEU型コンテナ船×4隻を発注したと発表した。

 新造船4隻は、脱炭素化に貢献する次世代燃料として期待されているアンモニア燃料が実用化された場合に対応可能な専用タンクも搭載する。2025年から順次デリバリーされる計画。

 PILのLars Kastrup・CEOは「環境対応に伴う燃料転換において、LNGを商業的に実用可能な燃料として選定した。LNGとアンモニア燃料に対応することで、2050年までにCO2を排出実質ゼロにする目標に近づくことができる」とコメントした。

 PILはことし3月にも、中国船舶工業集団公司(CSSC)グループの江南造船(集団)にLNGと低硫黄燃料の双方に対応可能な二元燃料エンジンを搭載した1万4000TEU型4隻を新造発注している。

Last Updated : 2022/07/08