ドイツ、オランダ、ベルギーなど北欧州の主要港で大幅なスケジュールの遅延およびターミナルの混雑が発生している。
Evergreenによると、6月に行われたHamburgなどのドイツ港湾でのストライキに続き、ベルギー港湾の労働組合による2時間スト、 英国では鉄道ストが行われるなど、欧州主要港ではインフレなどを背景に労使交渉に緊張感が高まっていて、ターミナル混雑の悪化や、滞船による本船の遅延が懸念されている。
また、Rotterdam港でも実入りコンテナ、積み替え貨物、ロシア向け貨物の滞留により、ターミナル混雑が深刻な状況になっており、空コンテナの返却を必要に応じて制限せざるを得ない状況になっているとしている。
Evergreenでは、ターミナルの混雑を改善するため、コンテナの早期引き取りを要請している。