上組は7月7日、東京港中央防波堤内側埋立地(江東区)に建設を進めていた「上組東京多目的物流センター2号棟」が竣工したと発表した。
新施設は、首都圏における輸入青果物や穀物、食品など定温貨物の取り扱い増大と、それらの今後の需要拡大の見込みに対応した、安定的なサービス提供の実現を図り建設したとしている。
上組東京多目的物流センター2号棟は、フラットスラブ工法を採用して定温空調設備を機能的に配備することで、倉庫内の冷気を安定的に循環させ、定温貨物を最適な状態で保管することが可能。また、迅速で効率的なオペレーションを行うための貨物搬送機器も設置されている。
上組では、「隣接する既存の“上組東京多目的物流センター”と新施設の一体運営により、青果物を中心とする定温貨物の取り扱い強化と、高効率な作業体制の確立を図る」としている。
■上組東京多目的物流センター2号棟
住所:〒135-0066 東京都江東区海の森1-3-4
延床面積:2万4828m2/敷地面積:6万9463m2
構造:鉄筋コンクリート造、5階建て
主要設備:垂直搬送機6基/貨物用エレベーター1基